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日々の出来事などをひとつまみ
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白川郷に泊まった翌日。金沢へ。

まずは、近江町市場で腹ごしらえ。
しろえび、ガスエビ、のどぐろなど、旬のお魚。
初めて食べるネタがいっぱい。ウマーイ!!

ガスエビって、初めて聞く名前。甘エビより、こっちのほうが好みかも。どうやら、とっても足が速くてすぐに色が悪くなってしまうので、輸送には向かないそうで。だから他の土地では食べられないのね。


金沢旅行のお決まり。兼六園。
梅のつぼみがようやく膨らんできたかんじ。
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雪はすっかり解けて、もうそろそろ雪吊りも取り外されるころ。
IMG_0712.jpg

お次は、金沢21世紀美術館へ。建物の写真は撮ってくるの忘れた・・・。
たまたま、大阪市立東洋陶磁美術館の安宅コレクションが特別展で開催されており。ダンナはすでに、歩きつかれてグッタリ。早く、宿に向かおうよー。という無言のプレッシャーに気づかないふりをしつつ、鑑賞。


この日は、温泉の旅館に宿泊。
ダンナが蟹を食べたい!というので、フンパツして蟹のお料理にグレードアップ!
刺身・焼き蟹・蒸し蟹の蟹づくし。
IMG_0721.jpg
しかーし!!
この蟹、なんだか味がない・・・。うぅぅー(泣)。どうやら、一番美味しい旬の時期は過ぎていたようで・・。この旅行で、一番の心残りとなりました。


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ダンナが急にお休みを取れることになり、急遽、白川郷&金沢へ旅行に。
わたくし、岐阜の出身ですが、白川郷へは行ったことがなく。だって、JRの最寄り駅(飛騨高山)から車orバスで2時間もかかるし。ほんと、陸の孤島ですよ。まあ、陸の孤島だからこそ、合掌造りの集落が今まで残ったわけでもあるのですが・・。

飛騨高山でレンタカーを借りて、たどり着いた先にはこんな景色が。
IMG_0626.jpg

3月のはじめですが、まだまだ雪が残って、モノトーンの世界。

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ほんと、昔話の世界。

この日は合掌造りの民宿に宿泊。

IMG_0645.jpg

内部は、民宿として使えるように、ある程度は改装されていますが、雰囲気はばっちり。大広間には囲炉裏が切ってあり、夕食は宿泊客みんなで囲炉裏を囲んでいただきます。

IMG_0669.jpg

炭火で焼かれてるのは、岩魚。かなり、しょっぱかった・・。
その他のお料理は、飛騨牛の陶板焼きや、山菜料理。まさに、岐阜の田舎料理って感じで、私にとっては懐かしい味。

IMG_0674.jpg

日が落ちると、合掌造りの障子の窓に明かりが灯って幻想的。
泊まった宿のお部屋も、障子を開けるといきなり外!!
でも、軒下からカーテンのように、ビニールが掛けてあったのと、お部屋の中にはコタツ&ストーブ。さらに、お布団の中には湯たんぽまで入れて頂きまして。あー。来年の冬は、湯たんぽ買おうかしら。
ぬくぬく暖かで、静かな夜でした。

白川郷では2月までの土日にはライトアップなどしてるみたいですが、すっごい人らしい。この時期に出かけるのは、ちょっと中途半端な気もしてたけど、人が少ない分のんびりな感じで良かったのかも。なんせ、山間の小さい小さい村ですから。

さて、翌日は金沢へ。その様子は追ってアップの予定。



富士山登山のあと、筋肉痛の足をひきずりながら、ダンナの実家(山形)へ帰省。

避暑のつもりで行ったのに、台風の影響によるフェーン現象!
酒田市で37℃って、東京より暑いじゃないか~!!
ヒーッ。




姪っ子たちは、この暑さでも元気。
子供ってスゴイ・・・。

今回の帰省では、とっても楽しみにしていたことが。
以前、TVで紹介されていたのを見て、行きたいと思っていたイタリアンレストラン「アルケッチャーノ」へ!

地元、庄内で採れる食材を使ってのイタリア料理。

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ミニトマトの冷製パスタ。
ヤギのミルクで作った自家製のチーズと。


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岩がき モロヘイヤと野菜のソース。

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エビのリゾット。
アメリケーヌソースのような濃い味かと思ったら、全く違ってさっぱり。焦げ目がとっても香ばしい!

写真のお料理は、コースのほんの一部。
一つひとつの料理は少しづつだけど、お料理だけで10品!

シンプルなのだけど、それぞれの食材に合ったお塩が添えられていたり、山形の郷土料理をアレンジしたものがあったり。

魚介が新鮮で美味しいのはもちろん、印象深かったのは、お野菜。特に変わったお野菜ではないのだけど、どれも味が濃ーい!

また、違う季節にも行ってみたいなー。
帰省の楽しみが出来ました。

「日本人なら、一生に一度は富士登山!」
を合言葉に、チャレンジしましたー!!

周囲の富士登山経験者に、高山病や下山道の大変さなど、多くのご忠告を頂きまして、かなりビビりながらの挑戦。



登山シーズンは7・8月のみとあって、登山道は渋滞気味。ハイペースで登って、高山病になるのが一番怖いので、ガイドさんの先導で歩いている団体客のペースに合わせて、ゆっくりゆっくり進む。

DSCF7902.jpg

雲の合間から時々覗くのは、つづら折の道々に建つ山小屋。
ゆっくりペースとはいえ、3000m超。さすがに息苦しい。ヒィー。

8合目で一泊し、翌早朝、山小屋の前で迎えた日の出。

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雲海から昇る朝日。

雲の中からのぞく周囲の山々のシルエットがくっきりと浮かび上がる。感動的!
ヤッホー!

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快晴のなか、山中湖、河口湖を眺めながらの下山。
ながーい砂利道、ズルズルとすべるように砂煙を巻き上げつつ。時々尻餅をつきながら。(笑)

脱落者もなく、天候にも恵まれ、大満足の登山。
もちろん翌日には、激しい筋肉痛に襲われましたが・・・。


日曜日、東京の最高気温は23℃!
まさにお花見日和ということで、砧公園へお出かけしました。
先日の夜桜はかなりフライングでしたので、リベンジ(笑)。

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すっかり満開~!

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デパ地下でお弁当と、桜餅を買って~。

ところで。関東の桜餅って、道明寺ではないのですよねー。関東で主流なのは、小麦粉の生地をクレープのように焼いた皮であんこを包んだ桜餅。もちろん道明寺の桜餅も買えるのですが、そうでない焼皮のものも多いのです。
実家の岐阜では全ての桜餅が道明寺だったので、関東に移り住んでそれ以外のものがあることを知って、ちょっとショックでした。(笑)ちなみに、関東の焼皮桜餅は「長命寺」というそう。
今回買ったのは、長命寺。おいしかったけど、やっぱり、慣れ親しんだ道明寺のほうが好きだなー。




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